CI作業。点線は一般的に、折り紙の作り方にあるような、折る行為を誘うガイドラインの役目をしたり、見えないものを、そこにあるかのように便宜的に表現する際の、仮想の線として用いられる。そこで、可視できないけど繋がっているものの象徴として、「赤い点線」を企業のアイデンティティーにした。また、「赤」は旧マークで使用されていた色であり、以前のコーポレートカラーをそのまま継承して使う事で、旧シンボルとのイメージの統一性を図った。

" /> ユビキタス – I + PLUS DESIGN INC.

ユビキタス

yubikitasu / 2007〜

「見えないけれどつながっている」をキーワードに、赤い点線をアイデンティティーとした、コンピュータの組込みソフトを製作・販売する企業のCI作業。点線は一般的に、折り紙の作り方にあるような、折る行為を誘うガイドラインの役目をしたり、見えないものを、そこにあるかのように便宜的に表現する際の、仮想の線として用いられる。そこで、可視できないけど繋がっているものの象徴として、「赤い点線」を企業のアイデンティティーにした。また、「赤」は旧マークで使用されていた色であり、以前のコーポレートカラーをそのまま継承して使う事で、旧シンボルとのイメージの統一性を図った。

Art Director : Ichiji Ohishi
Designer : Ichiji Ohishi
Client : Ubiquitous corporation